ニキビ 繰り返しの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
学生の頃は何もなかったのですが、就職し仕事を始めてから顔にニキビのようなものができるようになってきました。
最初は努めている病院からステロイドの軟膏をもらってつけていました。塗ったら調子が良くなるという感じでしたが、塗らないとまた悪化すると言う繰り返しでした。仕事にも慣れず、皮膚も治らないので、精神的にも疲れが出てきました。
漢方薬を飲むきっかけは、皮膚病で悩んでいた友人が「とくすえさんに行き皮膚病が改善したよ」っと言う一言でした。じっくりカウンセリングをしてもらい、生活習慣のアドバイスをもらい、ニキビとリラックスする漢方薬を頂きました。
(23歳 女性 看護師)
最初はステロイドの軟膏と併用して漢方薬を飲みました。漢方薬を飲み始めたことで、ステロイドを塗る回数と塗る範囲が以前より狭くなりました。
ニキビのような皮膚の炎症は、徐々に少なくなり、新しくできないようになってきました。また精神的な部分ですが、今までは眠りも浅くスッキリしなかったんですが、朝までグッスリ眠れ、また落ち込んだりしていたのが徐々に緩和されてきました。
大学を卒業後、就職され、環境変化から体質が変わってこられ、それが皮膚に影響が出てから、皮膚に炎症が出てこられたのだと思います。
精神的なストレスなどは、徐々に安定していた体質をアンバランスにしてしまいます。
皮膚の炎症を取るのと同時に精神的な部分もリラックスするような漢方をのんでいただきましたので、順調に回復されたと思います。
現在は、疲れが出た時などに、少し皮膚の炎症が出て来られる時もありますが、以前より随分安定されてきました。
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